昨年も年の瀬になってこんな詩(和歌)に出会いました。
スイセンの香りを深く
吸い込んで
なりたい自分に一歩近づく 福本 都
”なりたい自分”・・・私も中学2年か3年ごろ学校からの帰り道(田んぼん中の細い道)で青空に向かって
なりたい自分を大声で叫んでいたことを思い出しました。
恥ずかしい話ですが、一つは早々に断念してしまった。
もう一つは今でも不達です。
今になって考えてみると自分に課せた人生訓見たいなもので今頃はエンドレスのテーマと自覚しています。
年を取るにつけ目標が勝手に変化し膨らんでいるようです。(欲どうしいのか、成長しているのか)
1月にも水仙探索に出掛けたが、まだまだの感じでした。
この日は午後から晴れ間も出てきて絶好の鑑賞日和と期待して出かけた。早く着き過ぎて
お天気ももう一つ。別のところまで足を延ばして遊んでいたら雲が切れてくる。急いで戻ると
絶好の撮影ポイントは入る余地なしの状態。それでも隙間に入れてもらい何とか。