久方ぶりに作成した写真集 ‶ 文殊山のお花たち 第5集 ひらいたひらいたなんの花が ‶ を先日文殊山に
奉納しました。
(小生としては、文殊山に登ることの <思い:念願>が達成できたお礼・・・現代版絵馬のつもりで奉納しました)
山でお花たちに出会うとついついカメラを向けてしまいます。習性みたいになってしまったが、その時の
小生の気持ちと言うか、心がけていることなどを写真集の巻末の「編集後記」に触れておきました。
さて、今回表紙に使った写真は文殊山に向かう途中の風景です。ず~っと定点鑑賞してきた四季折々の
風景でお気に入り写真です。
文殊山を正面にした画角:跨線橋がすべての人工物をうまく遮ってくれていて絶好の風景。文殊山の風景と
跨線橋の街路樹・その前面の田んぼが、季節に応じてまたとない組み合わせの風景に変化します。
**写真の表面にある縞模様は和紙の模様です**
写真集は、楞厳寺でも見せて頂けると思いますが、このブログにyoutubeに投稿したスライドシヨウの
リンクから見て頂けます。
また以前の写真集「文殊山のお花たち」第1集~第4集までもブログトップのスライドショウから見られます。
さらに、第5集の写真の中に楞厳寺の住職が「越前五山と文殊山」講演の様子がありますが、これも上記同様
から見られます。文殊山のことがよくわかりますので是非閲覧ください。