4月22&23日 春を訪ねて(I)さんたちと鬼ヶ嶽と若狭の里山に連荘で出かけた。
若狭の里山は気になっていた花の確認で山歩きというにはおこがましいものです。
鬼ヶ嶽はいつもと逆コースで登り、奥鬼も途中まで立ち寄り山頂へ。下山前に
西鬼をピストンする長い山歩きでした。
鬼ヶ嶽ではハルリンドウをたくさん見つけた。去年は一株だったその周辺にぽつぽつと
青い清廉な花が・・・こんなにたくさん咲いていたのは初めてです。
またミツバツツジも見事、ヒュウガミズキは当然ながら終わっていました。連休にはベニバナ
ドウダンが満開になるが、まだ花芽も確認できなかった。
若狭の山ではサンインシロカネソウが咲いているとの情報があったのでそれを探したかった。
見つかればはじめての対面、アズマシロカネソウは先日近くの里で見ているので親しみを持つが
果たして区別がつくだろうか。
この時期、お天気がいいとなんとなくそわそわ気分。
元気な証拠と近くの里山に出かけるが、遠出が苦手になってしまった。年の所為でしょうか。